書くには意見が必要です

 

当たり前ですが、書くという行為は自分の意見をハッキリさせ
それをどう伝えるかが大切ですよね。

なんとなく書き始めてしまうと、こんな当たり前で大切なことを
忘れてしまいます。
原稿用紙やパソコンの前にいるときには、自分の意見がまとまって
いれば、それをアウトプットすれば完了です。

しかし、そうはいかないのでうまくいかないです。

どうすれば、自分の意見がまとまるのか考えてみましたが、
書き始める前に、自分の頭をしっかりと使う必要があります。

それには、道具が必要です。誰もが知っているがその効果を知らず
あまり使われていないそのものとは・・・・・・・・・

それは「問い」という言葉です。

ガッカリするほどの行動です。

しかも効果バツグン

これをも使っている方が意外と少ない、威力がないからと思われてわれて
いるせいかもしれません。

この道具も丁寧に使っていけば、ゴールの自分の意見が見つけられる
スグレモノです。

一般的に自問自答と言われているやつです。

例えば、東京オリンピックに出たい。普通だったら一言「無理」で
終わりですよね。しかし、参加種目をすべて調べてみたら
意外と日本代表になれそうなものもあるかもしれません。

まあ、例えが適切出なかったかもしれませんが。思考を止めないで
「問い」をしてみてから次の行動に移るのは頭にもいいと思います。

こうやって自分が持っている課題について周りから小さい「問い」で
納得出来るまで繰り返していく。

こうやっていくと自分がどうしたいのか、どう考えているのが
ハッキリしてきます。

自分も、面倒なのでやってなかってです正直。
しかし、これを省略しちゃうと
イージーな意見しか出てこなく、当然ながら納得できない。

自問自答を繰り返して出た答えが案外当たり前の結論になることが
よくありますが。

なんとなく出した意見ではないので、自分として伝えたいことが
ハッキリしてきます。

これを伝えるのに考えるのは、また。

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