便意のガマンはほどほどに

便意のガマンは我慢して

第二の脳と呼ばれている腸からの指令は守りましょう

そのためにトイレの時間を大切にできるように生活のリズムを
整えましょう。

便意我慢がただの便秘ですまなくなりますよ

毎日の生活で自分のペースでやっていけない時、忙しいからあとで
などと直腸からのシグナルを無視しているとたいへんなことになり
ます。

一般的な便秘と違って「直腸性便秘」になってしまうかも。

普通は、便は最後にに直腸にたまってきます。直腸はその刺激で
神経を使って脳に便があるぞと伝えますが、それをガマンしていると
何度もやっていると、このサインを脳の方にサインがいきにくく
なって、

直腸にべんがあるのにサインが出なくなりつまり便意がなくなって
来て自然の排便をに支障をきたします。

さらに、大腸の働きに排便の他に水分を吸収する働きがありますので
一定の時間で排便されるものが何日も排便をされずに直腸にありますと

便の水分は吸収されカチカチになって直腸にたまってしまい
肛門への通り道をふさいでしまいます。

この便秘の問題が重いのは、排便をできないのだけでなく
お腹が張ったり苦しかったりするのですが、便意がこないのが
問題です。

他の便秘の場合便が硬い出難いなど苦しいですが、まだ便意があるので
ベンをやわらかくするなど対策がとれるのですが、

直腸性便秘は微かなサインをとらえて排便を改善していかなくてはなりません。
「直腸性便秘」にならないためには、便意が来たら我慢しないでトイレに
行くことがだいじです。

もしこの便秘になってしまったら、便意があったらすかさずトイレに行く
そして、でなくても座っている。

この生活習慣を行うためには、ゆっくりとトイレタイムをとれるような
生活リズムが取れるように

朝の時間に余裕があると「直腸性便秘」から少しずつ離れられるように
なります

朝、起床後腸の働きが活発な時に落ち着いて家で排便を済ませてから
なら、特に女性の場合、外での排便のストレスからも解放されます。
でも、座っていてどうしても出ないと力技に出てしまいますが

ここで間違ってしまうと今度は違うトラブルが待っています。

それは、「痔」です。

さらにはいきんでしまって怖いのは脳の病気、「脳卒中」です
寒いトイレでは特に気をつけましょう。

説明が遅れましたが、いきむ・ふんばるなどの表現をしていますが

いきむタイミングは、最後の一回ぐらいにしてください。

そのタイミングをどうはかればいいか

トイレに座っていきなりせっかちに力を入れても便は出てきません。

時間がかかるかもしれませんが,便が直腸に降りてきたのを感じて
あと一息という時を見計らって力を出しましょう・

でも先程も言いましたが、いきむのはリスクがありますので
排便の手段には控えてください。

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