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「問い」を意識してますか?

 

問い、問題などというとテストを思い浮かべますが、学校を卒業
して、仕事という課題はありますが、改めて問いを考えることは
あまりないと思います。

問題は、自分で考えるものでなくて与えられたりして、あまり
嬉しいものでないととらえられます。

自分のすることは、問題を見つけることでなく、その答えを
見つけることが仕事だと思っていました。

しかし、自分の意見を伝える、根拠のなぜに答えるのには自分で
「問い」を見つけることが必要です。

いろいろなメディアで述べられている意見も、書き手自身の問いに
対して書かれた答えです。

しかし、論文などの文章には意見は述べられていますが、問いの
部分が書かれていない場合が多いので、意識して探さないと
書き手の問いが分かりません。

例えば、文中で「北海道旅行は、飛行機が一番だ」とあったら
問いは、「北海道旅行には、どの交通手段がいいか?」という文が
伏せられいる訳です。

この問いを意識すればどうして飛行機なのかという問いも
浮かんできます。

いままで、自分は書かれた通りに受け取って、飛行機かあ・・・
いいよね、となんとなく思ってスルーしてきました。

理由がどうかという以前に、どうしてと思うくせがなかったのは
書き手が書かないことをあえて問わないでいる癖が付いていたん
ですね。

だから、読んでも書き手の考えをなぞるだけで、自分のものに
ならなかったんです。

こうやって、文を読むようになってから問いが、分かるようになり
読みながら作者が何を考えながら書いているのかが意識します。

話がそれますが、推理ドラマでタイプの違う刑事が登場して、
片方は、現場で犯人がやったことを調べていきますが、
もう一方は、どうして犯人がそんな行動をしたのかを考えアポローチ
していきます。結末はお察しの通りですが。

これを読み方に応用して、作者がどういう「問い」を立てて
この意見になったのかというのを学んでいくと自分が
文章を書くときにとても参考になります。

いい意見は、いい問いからでているのですから、いい「問い」を
意識して行きたいです。

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