書いたことがどうやったら伝わるか 続き

 

やっとのことで読み手の人に気づいてもらって、文章を読んでもらえても
その、内容がないようなんてくだらないものだったら、元も子もありません。

内容がいいから、読んでもらえてるなんて勘違いしてる人も多いです。
知識や情報をたくさん並べてあるだけの文章って結構ありますね。

書いている人からすると、情報を提供しているだけで、自分の
意見を言っているとおもっています。

その情報がとくダネならば
それだけで価値があるかもしれませんが、情報が行き渡ればもういらない
となってしまいます。

文章では、言いたいことをハッキリさせること
当たり前のことですが、これ肝ですよね。

案外、意見のない文章って多いですよね。何が言いたの分からない。

モヤモヤしてる訳でっす。これをハッキリさせればいい。

このモヤモヤとどうやって解消するか、頭をつかって整理し
考えることが必要ですよね。

考えることは、このモヤモヤした思いをコトバにしてハッキリ
させていく。手順を進めるうちに言いたことがまとまってくる。

読み手のモヤモヤをハッキリさせれば「役に立つ」

この部分案外盲点です。

次に、意見がハッキリしたのはいいのだけど・・・・・

その理由が書かれていなかったっり、書いてあっても
根拠をていねいに説明していませんでした。

説明もリンゴは赤、海は青なんて調子の、
力技で説明しても、読み手の人から納得・共感は得られないです。

これも手順を大切に論理的に説明していく必要があります。

それと最後に、
書いて伝える方法で、なんといっても書き手の想いです。
具体的でないですが、文章のところどころににじみ出る
何か、書き手も気が使い言葉使いや、上から目線などは
てきめんにバレてしまいます。

例えば、想いの具体的なものに、エゴ(自分だけよければいい)
恐れ、感謝など、

これらの感情が文章に滲みでてしまいます。
そんな時にエゴが感じられては、読み手に納得・共感を得られません。

これが一番大事なのですね。ここからスタートです。
具体的に、モヤモヤを解消していきましょう。

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