映画『最高の人生の見つけ方』あらすじ感想|ジャックニコルソンはまり役

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映画最高の人生の見つけ方 俳優

 

映画『最高の人生の見つけ方』は原題『The Bucket List』意味は人生でやりたいことリスト

映画の影響で人生終わりが近くなってから書くものと思っている方もいるようですが、そんなことはありません。

人生の節目、卒業、就職、結婚などのタイミングで書くことが多いそうです。

このリストは、通常は一人ひとりのやりたいことリストなのですが、この映画で面白いのは、二人でリストをクリアしていくところです。

個性的な性格でぶつかり合いながらも、名俳優ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの競演で両方の主人公が望んでいたことを手に入れる物語です

『最高の人生の見つけ方』は人生あと何回桜が見られるかという人にはより心に染みます。

作品は主演がジャックニコルソンとモーガンフリーマンという大俳優も見どころですが、秘書役もさりげなく大事な仕事してるので見逃せません。

後半に、あらすじ、感想、ジャックニコルソンはじめ主なキャストについてまとめてあります。

よろしくお願いいたします。

 

masasun

はじめまして、masasunと申します。

東京で半世紀以上前に生まれました。
映画は子供のころから観ているのでキャリアは
長いです。

学生時代にまとめて深く観ていた経験で少し変わったアングルから紹介できたらと思います。

落ち込んだ時、楽しい時何にも分からないで茫然としていた時に教えてくれたり、聞いてくれたり励まされたりとお世話になってる映画の効用を少しでも伝えられたらうれしいです。

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映画『最高の人生の見つけ方』あらすじ

 

公開 2007年 アメリカ

原題 『The Bucket List』

邦題 『最高の人生の見つけ方』

監督 ロブ・ライナー

脚本 ジャスティン・ザッカム

主演 ジャックニコルソン、モーガンフリーマン

 

『最高の人生の見つけ方』は、偶然、病室が相部屋になった二人の男がともに余命宣告を受け同じ境遇から、人生でやり残したことを実現する中で、各々が大事なものを手に入れる物語です。

主人公エドワード・コール(ジャックニコルソン)は一代で大富豪になった傲慢な実業家で信仰を持たない人物。

カーター・チェンバーズ(モーガンフリーマン)は、博識で家族を大事にする自動車整備工で信仰を持つ人物。

二人は、元気なら絶対に交わらない境遇ですが、偶然がん治療で同室になることでお互いが変化していきます。

最初は性格も立場も違いすぎるため、気が合うどころかお互い毛嫌いする関係です。

しかし、二人に共通の病気を通じて世間的な立場や経済力に関係なく人間同士のつながりが生まれていきます。

病室でのカーターは、社会的立場に関係なく誇りを持ってエドワードに対するのは自然で頼もしい。

この態度があるから、立場や経済力といった価値観にとらわれない関係を作れるんだと思います。

こうした二人がリストに書き込んだことを実現していくシーンは刺激的でお金にものをいわせている感が強いですが、映像がとても迫力があり楽しめます。

派手なパフォーマンスを好むエドワードも、リストをクリアしていくと次第に心の奥底にある心残りと向き合う勇気が出てくる。

一方カーター(モーガンフリーマン)もいつも穏やかで冷静で信仰を大切にしている人物ですが、表には出さないが深い所での諦めを抱えているのがわかります。

サーキットでのはっちゃけぶりは、素直にやりたいことだったと感じます。

傍目にはエドワードとの会話は、ののしり合っているように見えて本音をぶつけ合えるのはうらやましい光景です。

悪態をついても普通にいられる関係ってうらやましい。

多少は根に持ってるかも知れないけれど。

カーターも、エドワードに付き合って最高の体験を重ねるうちに自身も大事にしていたことに気づいたとき、旅は終了します。

この物語は、ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの存在感がすごいのでみすごされてしまいますが、秘書のトマスの存在が欠かせません。

彼のシーンで、『最高の人生の見つけ方』が始まり閉まります。

秘書のトマスとエドワードの関係も次第に深まっていくのもセリフからうかがえます。

そのあたりは、感想で書きます。

 

映画『最高の人生の見つけ方』感想 ジャックニコルソンについても

 

すいません、ネタバレになるのでまだの方は映画を観てからまたお越しください。

ジャックニコルソンが演じるエドワードは、ただ嫌な奴ではありません。大きな成功と引き換えに家族を大切にできなかった男なんです。

ただ嫌な奴がエドワードをやっても全く共感できませんが、彼は複雑な感情を持った役柄をこなせる存在です。

この映画でもジャックニコルソンのミッションは大事なことに気づき、新しいステージに進む。

この役柄をやらせたら私は最高のはまり役だと思います。

ジャックニコルソンは傲慢な演技がうまく嵌まるので、嫌な奴をやらしたら最高です。

ですから、謝ることや許しを請うシーンなどざまあみろの気持ちが起きますが、不思議と可哀そうな気がする不思議な魅力を持ってるように感じます。

彼が哀れなシーンは、セリフがなくてもあやまらない奴があやまるだけで十分で楽しめます。

作中、娘の家を訪ねるシーンはまさに彼にとっては情けない状況ですが、勇気を絞っている感じがいいです。

ドアを開けてもらった時の彼の表情は、セリフがいらないです。

ほんと情けないほどの狼狽している感じが笑えます。

ご褒美に最高の美女(孫娘)とキスできるのはそれだけで泣けました。

もう一つ、エドワードがカーターをおもんばかっているシーンは、秘書のアシストもあるのですが、ぐっときました。

それは、エドワードがミーティング中に電話が入りそれを初めは拒否しますが、秘書のトマスが強くエドワードに電話に出るようすすめるシーンです。

カーターの病状が悪化しての連絡でしたが、以前でしたら秘書の言うことなど聞かなかったのに、秘書の進言にも耳を貸すような人になった。

エドワードは、カーターとの旅で変わった。

カーターのシーンでは、おしゃれなセリフで、しかも最高な愛情表現がありました。

カーターが、バーのカウンターで飲んでいるときに、美女にいいムードで誘われますが、返しが素敵であんなこと言えないよ。

そんな状況ないから安心してますが。

美女との会話でカーターも心のバランスを失って一線を越えそうになっていることに気がついた。

カーターは若い頃に封じ込めた感情を取り戻し、旅を終えようと決めた。

最初、エドワードの企みで美女に誘わせようとしたことに怒りますが、それが結果的には良かった。

エドワードの感情的な面とカーターの理性的な面、互いに自分にないものを相手の中に見つけることで、はじめて自分を理解できる。

そんなメッセージを感じました。

人生から旅立つ前に気づけたら、それだけで幸せのなんだね。

 

 

ジャックニコルソンについては以下のサイトでもまとめてあるので、よろしかったら見てください。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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