映画『マイインターン』つながってる幸せ!ネタバレ感想

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映画『マイインターン』ネタバレ感想 映画

映画『マイインターン』の楽しみ方はいくつもありますが、初めて観るときに、こんなところを意識すると、より面白くなるんじゃないかと私なりにまとめてみました。

自分なりに観たいから大きなお世話だ、と言われる方はごめんなさい。

でも、ちょっとなら聞いてもいいよという方なら、ウェルカムです。

映画のジャンルで、メッセージとかテーマなんか関係ないと思われる、コメディやアクションでも、作り手は何かしらのテーマを持っています。

できたら、そんなことを感じると、より映画が楽しめるんじゃないかと思います。

ブログ前半は、あらすじやキャスト、スタッフについて簡単に紹介し、あとけっこう大事なことでパートナーや家族と一緒に観て気まずくならないかなど、お知らせして、後半は私の感想や考察をえらそうにも書いています。

よろしくお願いします。

 

masasun

はじめまして、masasunと申します。

東京で半世紀以上前に生まれました。
映画は子供のころから観ているのでキャリアは
長いです。

学生時代にまとめて深く観ていた経験で少し変わったアングルから紹介できたらと思います。

落ち込んだ時、楽しい時何にも分からないで茫然としていた時に教えてくれたり、聞いてくれたり励まされたりとお世話になってる映画の効用を少しでも伝えられたらうれしいです。

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映画『マイインターン』ネタバレありの簡単なあらすじ

 

監督:ナンシー・マイヤーズ

公開年 2015年

キャスト: アン・ハサウェイ、ロバートデニーロほか

物語のダブル主人公ベン・ウィテカーは、長年勤めた会社を退職し、70歳やもめです。


有り余る時間を旅行や習い事では充実感を味わえない彼は、シニアインターンプログラムに応募し、ニューヨークのファッション通販会社に採用されます。

だだし、スマホも使っていないオールド世代です。


一方のジュールズ・オースティンは、自宅のキッチンで始めた事業を急成長させた若き女性CEOです。
家庭も仕事も手放したくない彼女は、常に時間に追われ、社員にも家族にも全力投球で、疲れもピークにたっしています。


この対照的な二人が出会うことで、お互いに少しずつ変わっていく物語です。

因みに、少し気まずいかなと思えるシーンは、ジュールズの場合ソフトタッチでどぎつい感じはしないし、ベンの方はお色気という感じでコミカルで笑ってしまう。

映画『マイインターン』伝えたかったことは何か?

アンハサウェイ演じる主人公ジュールズが、あわただしいほどのアクティブさですが、

一方のロバートデニーロ演じるベン・ウィテカーは静かで穏やかで対照的です。

二人の対比が見どころです。

でも、ジュールズが動き回るので、ゆったりとしたベンに注目して追っかけていくと、よりストーリーに入り込めます。

最近は、沈黙のシーンをナレーションで埋めること多い様に感じますが、『マイインターン』は

セリフも絞っているので、間延びしてると感じるかもしれません。

でも緩急おりまぜての構成で、ベンの視点にゆっくりと誘導されていきます。

ベン視点だとジュールズと少し距離を置いてじっくりかんがえられるので、興味深いですよ。

 

映画『マイインターン』ベン視点の感想

 

ダブル主人公のベンは、まずどんな人なのか、映画の冒頭からインタビュー映像から入るので説明的な作品なのかと思いましたが、就活のための動画で必要な自己PRとわかって違和感解消。

そんな掴みからのエピソードが自然で、ベンを昔から知っているかのような感じで、もう存在感バッチリ。

安心してこのポジションに居られる感じ。

アンハサウェイ演じる若い経営者ジュールズに、アドバイスするベテランの感じではなく、ベン自身も一緒に成長していく喜び。

異なる世代が互いの不足を補い合うことで、人生はもっと豊かになるというメッセージですね。同感

ベンは70歳になっても社会とつながる感覚を大事にしてうれしそうなのが気持ちいい。

自分の子供よりも若い上司に高飛車に扱われても、つながる感覚の方が上なんだ。

それと仕事経験豊富だと、つい口に出してしまうが、聞かれるまでは言わないで気づかせる。

なかなかできそうで、できないよ、だから、私は迷惑じじいになっちゃうんだけれど。

それと日常に特別なことがないと退屈だと、思い込んでいると気づかせてくれた。

強い刺激がなくても、毎日を大事に過ごすことの大切さを監督は言いたかったと思う。

自分の場合、貧乏暇なしなので退屈に気がつかないまま歳をとってしまったが、でもベンを観てると気づかされることが、たくさんあった。

 

おまけ 監督ナンシー・マイヤーズの情熱

 

ナンシー・マイヤーズは、脚本を書くとき、俳優がどういう場所で、何をしているか、ということを思いながら書くそうです。

登場人物ごとにリアリティを持たせるために、どこに住んで、家はこんな感じインテリアの趣味はこりれなど、細部に関心をもっています。

どうして、そこまで拘るのかは家や部屋のデザイン、インテリアは住む人の内面を反映しているという考えからだそうです。

インテリアに詳しいナンシー・マイヤーズですが、インタビューでインテリアは登場人物を中心に考え、インテリアに合わるのではなく、人が第一との考えを持っています。

そう考えると、ジュールズはキッチンを大事に思っているということが分かります。

ストーリーの設定でビジネスのスタートがキッチンというのも象徴的です。

ジュールズの家でのシーンは、キッチンがメインです。

キッチンは、食事はもちろん家族が集まる中心で、監督が大事にしているのが感じられました。

オフィスでは経営者であるけれど、家ではキッチンにいる。

これは、私の感想ですが仕事も家庭も大事にするというメッセージかなと感じました。

 

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